マクロ機能を使ったセルの参照方法を解説
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セルの参照



Cells(行番号,列番号)
Range(セル指定)
Range(先頭セル,終端セル)
Selection
ActiveCell

参考→VBAの構文



参照とは、「これをどうするか」の『これを』をエクセルに教えてあげることを意味します。

つまり、「参照」をしてから「操作の命令」をするのです。




では、上記プロパティの目的別使用方法を解説していきます。



1.単一セルの参照→RangeCell
単一セルの指定
→Range("A1").Select
→Cell("1,1").Select


2.範囲指定によるセル参照→Range
範囲指定によるセル参照
→Range("A1:C6").Select
→Range("A1","C6").Select
→Range(cell(1,1),cell(6,3)).Select


3.複数範囲指定によるセル参照→Range
複数範囲指定によるセル参照
→Range("A1:A2,C3:C4").Select


4.選択しているセルの参照→Selection
選択しているセルの参照
→Range("A1:C6").Select→Selection.Select


5.現在作業対象となっているセルの参照→ActiveCell
現在作業対象となっているセルの参照現在作業対象となっているセルの参照
→Range("A1:B3").Select→ActiveCell.Select


6.データの下端のセルの参照→End
データの端のセルの参照
→Cells(1,5以上の数字).End xlUp.Select

上端→xlUp
下端→xlDown
右端→xlToRight
左端→xlToLeft


7.シートを指定してセルを参照
Sheets("シート名").(ドット)参照プロパティ




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