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マクロの自動記録とは


マクロの自動記録とはエクセルで行う操作を自動的にVBAというプログラミング言語に変換し、マクロを作成すること。


まぁ言葉で説明してもよくわからないと思うので実際にマクロ機能を利用してみましょう。

まずは、エクセルシートを開いて以下の状態にしてください。
マクロの自動記録0

セルA1に「エクセル」という文字を入力してセルA2をクリックし終えたら、以下の状態に移行してください。

マクロの自動記録1

では、さっそく「新しいマクロの記録」をクリックしてください。

マクロの自動記録2
以下の画面が開かれましたね。

マクロ名     :各マクロを区別するために名前を指定します
ショートカットキー:マクロを「Ctrl+□」で実行できるようにする場合のみ指定します
マクロの保存先 :マクロの保存場所を指定します
説明       :記入した説明がマクロの冒頭に表示されます


今回はとりあえず以下のように設定してください。
マクロの自動記録3
では、「OK」をクリックしてください。

マクロの自動記録が行われているときはエクセルの下の方が以下のように表示されます。
マクロの自動記録4

では、マクロに自動記録させる操作を開始します。

まずはセルA1をクリックしてください。
次に、「Deleteキー」を押してください。
セルA1の「エクセル」という文字が消えたのを確認したら以下の状態に移行してください。
マクロの自動記録5

では、「記録終了」をクリックしてください。

はい、お疲れ様でした ^ ^
これでマクロの自動記録は終了しました。


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