イミディエイトウィンドウ
VBEの中の1つの機能であるイミディエイトウィンドウについて説明します。
イミディエイトウィンドウとは
イミディエイトウィンドウとは、プロシージャを全て作成しなくても簡単なステートメントを実行することができる場所です。
また変数の利用やコードに書かれたプロパティや変数の値を確認することもできます。
変数に別の値を代入したり、コードを使って多少命令を出すこともできますが、プログラムに影響を与えない範囲に限ります。
イミディエイトウィンドウを表示する
イミディエイトウィンドウを表示する。
VBEを起動 ⇒ 表示 ⇒ イミディエイトウィンドウを選択。
イミディエイトウィンドウが表示される。
イミディエイトウィンドウにコードを書き込む。
イミディエイトウィンドウの中でコードを変更して実行。
シート上で実行結果を確認。
以上がイミディエイトウィンドウを使った流れになります。