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エクセルマクロ・VBAは慣れが肝心
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Array関数

Array関数とは複数の条件から1つの配列を作るときに使われる関数です。

Array関数を使うことにより、配列を簡単に作成することができます。

 

Array関数は変数と変数の型を宣言して、Array関数で配列を作成します。

 

コードの作り方を画像を使って説明します。

 

VBA Array関数

 

コードの全体図です。

初めに変数と変数の型を宣言します。

このときの型は必ず「 Variant型 」になります。

 

次にArray関数を使って配列を作成します。

test = Array("A,B,C,D") ←( )が配列です。

 

最後に [ 変数i ] で番号の振り分けを設定します。

指定したセルに番号を振り分けて、それにあわせて配列に代入した値を並べていきます。

 

コードを書き終えたら、F5キーで実行してエクセルのシートを確認してみましょう。

 

VBA Array関数

 

シートに値が代入されました。

 

変数iで代入した値とArray関数を使って代入した値がそれぞれ並んで表示されていれば、コードが正しく実行されています。

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