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エクセルマクロ・VBAは慣れが肝心
最初は難しく感じるExcelのマクロとVBAですが、仕組みが理解できると徐々に使いこなせるようになってきます!
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ChartTypeプロパティ

ChartTypeプロパティとはグラフの表示方法を変更するプロパティです。

グラフの表示方法は定数で指定します。

 

 

エクセルを起動して表を作成します。

 

VBA ChartTypeプロパティ

 

表が完成したらVBEを起動します。

[ ツール ] ⇒ [ マクロ ] ⇒ [ Visual Basic Editor ] をクリック

 

VBA ChartTypeプロパティ

 

コードを作成しました。

内容を説明します。

 

VBA ChartTypeプロパティ

 

初めにグラフシートを作成します(画像①のコードです。)

 

次にグラフで表示させるデータの範囲とグラフシートの種類を設定します。ここではWithステートメントを使います。(画像の②と③です。)

 

データ範囲とグラフの種類を指定したらWithステートメントを閉じます。(End Withと入力します。)

 

コードが完成したらF5を押して実行します。

実行したらエクセルに戻り結果を確認してみましょう。(Graph1とシートが追加されているはずです。)

 

VBA ChartTypeプロパティ

 

グラフが表示されました。

今回は「3Dの縦グラフ」で設定しました。

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