Array関数
Array関数とは複数の条件から1つの配列を作るときに使われる関数です。
Array関数を使うことにより、配列を簡単に作成することができます。
Array関数は変数と変数の型を宣言して、Array関数で配列を作成します。
コードの作り方を画像を使って説明します。
コードの全体図です。
初めに変数と変数の型を宣言します。
このときの型は必ず「 Variant型 」になります。
次にArray関数を使って配列を作成します。
test = Array("A,B,C,D") ←( )が配列です。
最後に [ 変数i ] で番号の振り分けを設定します。
指定したセルに番号を振り分けて、それにあわせて配列に代入した値を並べていきます。
コードを書き終えたら、F5キーで実行してエクセルのシートを確認してみましょう。
シートに値が代入されました。
変数iで代入した値とArray関数を使って代入した値がそれぞれ並んで表示されていれば、コードが正しく実行されています。
