Len関数
Len関数とは指定した文字列の長さを数値で表示する関数です。
今回Len関数を使って指定した文字列から文字の数を計算して、指定した場所のセルに結果(文字数)を記入するコードを作成します。
エクセルに表を作成しましょう。
A2からA6に入力されている文字数をそれぞれB列に表示します。
表が完成したらVBEを起動しましょう。
[ ツール ] ⇒ [ マクロ ] ⇒ [ Visual Basic Editor ] をクリック
コードを作成しました。
コードの内容を説明します。
変数で繰り返し処理を行う行数と文字をカウントしたい場所と代入する場所を指定します。
コードが完成したらF5キーで実行してみましょう。
A列の文字を計算して、B列に文字数が入力されました。
