Selectedプロパティ
Selectedプロパティではリストボックスで複数選択した値の情報を取得するプロパティです。
今回はリストボックスの選択状況を取得して、エクセルに選択結果を入力するコードを作成します。
まずはエクセルにリストボックスの表を作成しましょう。
リストを作成したらフォームにリストボックスを設置し、リスト(1~12月)を作成します。
リストボックスについては下のリンクからページを開くことができます。
リストボックスを作成しました。
リストボックスが完成したら選択項目を実行するコマンドボタンを配置します。
コマンドボタンについては下のリンクからページを開くことができます。
コマンドボタンを配置しました。
配置したコマンドボタンをダブルクリックするとコードウィンドウが表示されます。
このコードウィンドウに書き込んだコードがコマンドボタンをクリックした際に実行される内容になります。
コードを作成しました。
リストボックスにある値を選択た状態でコマンドボタンをクリックすると選択結果がエクセルに表示される内容になります。
F5でコードを実行して動作を確認してみましょう。
し
リストボックスから選びコマンドボタンで実行したものがエクセルで正しく表示されているか確認しましょう。
