マクロでWebデータを取得する方法を解説
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クエリでWEBデータを取り込む
マクロでウェブデータを取得する
マクロでWebデータを取得する
まずは先ほどの「
クエリでWebデータを取り込む
」で行った操作を
自動記録
したものを見てみましょう。
ΣΣ( ̄◇ ̄;)げ!
めちゃくちゃ多いですね (゚_゚i)タラー・
しかし、安心してください ダイジョウ( v ̄▽ ̄)ブイ
マクロの自動記録は「
余計な部分まで記録
」してしまうのです。
実は、たったこれだけでいいんです。
---------コピー&ペースト(貼り付け)で利用できます--------
Sub クエリ抽出 ()
With ActiveSheet.QueryTables.Add(Connection:= _
"url;
取得データがあるURL
", _
Destination:=
取得したデータを挿入する箇所
)
.WebSelectionType = xlSpecifiedTables
.WebFormatting = xlWebFormattingNone
.WebTables = "
取得データのテーブル番号
"
.Refresh BackgroundQuery:=False
End With
End Sub
---------------------------------------------
では、さっそく実践に移りましょう。
まずは
VBE
を開いてください。
以下の画面が表示されましたね。
「VBAProject」を右クリックしてください。
そして、以下の状態に移行してください。
「標準モジュール」をクリックしてください。
以下のように右側に「VBA」を入力するシートが表れましたね。
では、さきほど上記で紹介した「VBAコード」をコピーして貼り付けてください。
次に、「
取得データがあるURL
」の箇所に以下のURLを貼り付けてください
トヨタ自動車→http://charge.quote.yahoo.co.jp/q?s=7203.t&d=c&k=c3&z=m&h=on
そして、「
取得したデータを挿入する箇所
」を「Range("A1")」に、「
取得データのテーブル番号
」を「14」に変更してください
では、実際に今作った
マクロ
を実行してみましょう。
エクセルシートに戻って以下の状態に移行してください。
「マクロ」をクリックしてください。
以下のテーブルが表れましたね。
「実行」をクリックしてください。
キタ----(゚∀゚)----!!!!
見事先ほどの「Webデータを取り込む」で行ったエクセル操作が実行されましたね
これで「
Webのデータを取得するマクロ
」作成の基本は終わりました( ̄∀ ̄)d グゥッ!
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