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エクセルマクロ・VBAは慣れが肝心
最初は難しく感じるExcelのマクロとVBAですが、仕組みが理解できると徐々に使いこなせるようになってきます!
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インデックス

インデックスとは、オブジェクトや変数を特定するためにつける番号です。

変数を特定するインデックスの使い方は以下のような形式になります。

 

VBA インデックス

 

Dim 配列名(数値)」このような形式の文で( )内に入る番号をインデックスといいます。

特別指定しない場合インデックスは0から始まります。

インデックスは変数のようなデータの箱につける「ラベル」のような目印になります。

 

上の画像ではBoxが3つあります。

これを宣言すると「Dim Box (3)」になります。

( )内に入るインデックス値は特定する物の数、つまり最大値を入れておくと良いでしょう。

 

インデックスの範囲を指定する

 

インデックスは特別指定しなければ0からはじまりますが、数値を指定し他の場所からはじめたいときはインデックス値を「To」を使って指定します。

 

VBA インデックス

 

今回「 Box(0) 」から始めず他の数値「 Box(1) 」から開始するように設定します。

これを宣言すると

 

Dim Box (1 To 2) As Integer

 

となります。

VBA