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エクセルマクロ・VBAは慣れが肝心
最初は難しく感じるExcelのマクロとVBAですが、仕組みが理解できると徐々に使いこなせるようになってきます!
自分のペースで着実に勉強しましょう!

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SaveAsメソッド

SaveAsメソッドとはシートに名前を付けて保存するメソッドです。

保存する際にはファイルの種類を指定することもできます。

 

エクセルに表を作成します。

 

VBA SaveAs

 

まずこのエクセルファイルを通常と同じように保存します。

エクセルのシート画面で[ ファイル ] ⇒ [ 名前を付けて保存 ]を選びます。

 

VBA SaveAs

 

保存されていることを確認したらエクセルに戻り、コードを作成します。

VBEを起動します。

[ ツール ] ⇒ [ マクロ ] ⇒ [ Visual Basic Editor ]を選択

 

VBA SaveAS

 

コードを作成しました。

内容を説明します。

 

VBA SaveAS

 

コードは1行ですが、3つの役割を持つコードになります。

内容は赤枠で区切り内容を記してあります。

 

コードが完成したらF5キーで実行します。

 

VBA SaveAs

 

ファイル名が「在庫管理2枚目」と変更されCSV形式で保存されたファイルが作成されました。

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