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エクセルマクロ・VBAは慣れが肝心
最初は難しく感じるExcelのマクロとVBAですが、仕組みが理解できると徐々に使いこなせるようになってきます!
自分のペースで着実に勉強しましょう!

エクセルマクロ塾
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Selectedプロパティ

Selectedプロパティではリストボックスで複数選択した値の情報を取得するプロパティです。

今回はリストボックスの選択状況を取得して、エクセルに選択結果を入力するコードを作成します。

 

まずはエクセルにリストボックスの表を作成しましょう。

 

VBA Selected

 

リストを作成したらフォームにリストボックスを設置し、リスト(1~12月)を作成します。

 

リストボックスについては下のリンクからページを開くことができます。

 

リストボックスについてはこちら

 

VBA Selected

 

リストボックスを作成しました。

リストボックスが完成したら選択項目を実行するコマンドボタンを配置します。

 

コマンドボタンについては下のリンクからページを開くことができます。

 

コマンドボタンについてはこちら

 

VBA Selected

 

コマンドボタンを配置しました。

配置したコマンドボタンをダブルクリックするとコードウィンドウが表示されます。

このコードウィンドウに書き込んだコードがコマンドボタンをクリックした際に実行される内容になります。

 

VBA Selected

 

コードを作成しました。

リストボックスにある値を選択た状態でコマンドボタンをクリックすると選択結果がエクセルに表示される内容になります。

 

F5でコードを実行して動作を確認してみましょう。

 

VBA Selected

 

リストボックスから選びコマンドボタンで実行したものがエクセルで正しく表示されているか確認しましょう。

VBA