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エクセルマクロ・VBAは慣れが肝心
最初は難しく感じるExcelのマクロとVBAですが、仕組みが理解できると徐々に使いこなせるようになってきます!
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Textプロパティ

Textプロパティとは、ボックスなどで設定した値を取得するプロパティです。

 

今回はユーザーフォームに配置したコンボボックスから値を取得します。

エクセルを起動しましょう。

 

まずはコンボボックスの設定を行う必要があります。

コンボボックスについては下のリンクからページを開くことができます。

 

コンボボックスについてはこちら

 

 

ユーザーフォームにコンボボックスを作成しました。

上のリンクのようにコンボボックスの設定が完了したら、ユーザーフォームにラベルを入力します。

 

VBA Textプロパティ

 

ラベルを設置しました。

ラベルには「好きな季節を選択」と入力します。

 

ラベルの設定が完了したら、次はコマンドボタンを設置します。

 

VBA Textプロパティ

 

コマンドボタンを設置してボタンタイトルを入力しましょう。

 

VBA Textプロパティ

 

コマンドボタンをダブルクリックするとウィンドウが表示されるので、コードを入力していきます。

 

VBA Textプロパティ

 

コマンドボタンの動作を指示するコードを作成しました。

コードが完成したらF5で実行します。

 

VBA Textプロパティ

 

エクセルシートに作成したユーザーフォームが表示されます。

コンボボックスのリストを開き(ボックス右の▼をクリック)入力したい文字を選択します。

 

文字がボックスの中に表示されたら「決定」をクリックします。

 

VBA Textプロパティ

 

コンボボックスに設定された値から文字を取得し、指定したセルに文字を入力しました。

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